2026年9月13日日曜日

2026年8月を超えて

 ご無沙汰しております。

今年は頑張ります。

2026年初来パフォーマンス(8月末) +3.13%


§市況

・7月米国ISM製造業指数は55.6 (予想53.9)と+2.3改善。不況時には42以下となるのが目安。新規受注56.7(前回比+0.7)、支払価格71.1(前回比-1.9)、雇用52.8(前回比+3.1)。受注が減少。雇用が改善。支払い価格が下落だから、インフレが落ち着いて、新規受注が増え、製造業の雇用維持で環境改善と見える。

・7月米国ISM非製造業指数は55.4(予想54.5)と+1.3改善。不況時には42以下となるのが目安。新規受注60.9(前回比+3.7)、支払価格72.6 (前回比+2.3)、雇用47.8(前回比+0.4)。インフレ加速、受注増加。雇用が微増。景気がインフレで高止まり。米国経済は先行き不安。

・業種別ランキングから、7月は終戦期待の相場が顕著。終盤に一転の戦争激化でどうなるか?奇妙なこととして、米国原油在庫の枯渇や紅海ルートのフーシ派占領等の絶望的なニュースに対して、原油価格がさほど上がらない。


§東証から感じたコト&9月の見通し

債権変動率 : -5.10%、 指数変動率 : +3.03%

8月はイラン情勢が再加熱する様相でした。運賃指数から海運株が上昇。戦争終結は突然来るので、海運株に飛び乗る気分には成れず。任天堂やトヨタが反転上昇しはじめて、半導体関連が下落する。しかし、メモリ価格は下落はしてない。気になる動きです。不動産は金利上昇と不動産価格の下落で軟調。


§東証先物+現物の売買動向

外国人の売買動向は、

現物先物裁定差し引き残
 8月第1週-383,785269,150587,805
 8月第2週205,07392,534625,364
 8月第3週-434,724-82,173651,417
 8月第4週-158,912-179,927598,153
 8月末日587,707
8月1週~8月末〆-772,34899,584587,707


個人の売買動向は、

現物先物
 8月第1週-132,6473,748
 8月第2週-638,717-34,584
 8月第3週688,80885,043
 8月第4週-53,535-10,507
 8月末日
8月1週~8月末〆-136,09143,700

§今月の業種別騰落

イラン情勢で海運が強く、金価格の復活で非鉄が強い、好決算のリクルートと任天堂が光った。金利上昇と外国人購入者減で不動産が下落。保険は不正問題発覚。

上位騰落率[%]先月順位下位騰落率[%]先月順位
サービス業20.167保険業-3.1510
海運業16.51ガラス土石製品-2.9622
非鉄金属16.7733倉庫運輸関連-2.1517
その他製品11.0419不動産業-1.5816
鉱業9.83小売業-1.1412

※上記数値はフィクションです。

9月13日の情報ですが、アンソロピック、スペースX、オープンAIの首脳が揃って、「AIの進化速度が早過ぎて、人類の制御が追い付かない。自己進化型AIも発現されて、人類の脅威になりそう。開発速度を低下させるべき」と発言。日曜だが米国先端AI企業の株価が時間外で暴落中。これはAI投資の減速を示すのか?今後が注目です。


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