2026年2月15日日曜日

2026年1月を超えて

 ご無沙汰しております。

今年は頑張ります。

2026年初来パフォーマンス(1月末) +2.21%


§市況

・12月米国ISM製造業指数は47.9(予想48.2)と改善。不況時には42以下となるのが目安。新規受注47.7(前回比+. 前回未発表)、支払価格58.5(前回比. 前回未発表)、雇用44.9(前回比. 前回未発表)。トレンドが不明。

・12月米国ISM非製造業指数は54.4(予想)と改善。不況時には42以下となるのが目安。新規受注53.1(前回比)、支払価格64.3(前回比)、雇用52.0(前回比)。インフレ上昇、受注低下。雇用が改善。景気がインフレ下で減速?。雇用がやや復活。米国経済はやや悪化。

・CMEが2営業日連続で貴金属の証拠金を引上げ。

        2/2から銀:11→15%、プラチナ:12→15%、金:6→8%、パラジウム:14→16%

        1月の貴金属騰落

        銀:+39%、プラチナ:+1.1%、金:+17.8%、パラジウム+5.4%

        因みに、1月30日のみの貴金属騰落率

        銀:-11.9%、プラチナ:-20.2%、金:-7.2%、パラジウム:-17.4%

・アンソロピックが法務、営業、データ分析の自動化ツールを発表。米株ではトムソンロイター、ガートナー、ファクトセット、セールスフォース、ワークデイが大きく下落。日本ではオービック、NEC、リクルート、NRI、Sansan、freee、ラクス、シンプレックスが暴落。ソフトウェアだけでなく、コンサル業務もAIに飲み込まれるとの思惑。

§東証から感じたコト&4月の見通し

債権変動率 : +5.63%、 指数変動率 : +6.64%

NVIDIA

16日に2025年1-3月期の純利益が23億5500ユーロ(約3,800億円:前年同月比+92%)となった。前年が-40%減益の反動が出た。新規受注は39.4億ユーロ(予想:61億ユーロ、前Q:71億ユーロ)、2Q 売り上げ見通し72-77ユーロ(予想:77億ユーロ)と先行きは悪化の見通しとなった。

TSMC

3ナノメートル: 28%(前年同期26%)、5ナノメートル: 35%(前年同期34%)、7ナノメートル: 14%(前年同期14%)。2026年設備投資を560億ドルへ増額。先端半導体が成長し、設備投資を強化。

アップル

2026年1Q。4四半期として過去最高の売上高1,438億ドル。iPhone売上高853億ドル(前年同月比+23%)。中国市場でも38%成長。


§東証先物+現物の売買動向

外国人の売買動向は、

現物先物裁定差し引き残
 1月第2週1,217,388-231,814714,804
 1月第3週771,53986,579753,095
 1月第4週209,205-749,737708,676
 1月第5週170,619-778,874894,815
1月1週~1月末〆2,368,751-1,673,846894,815

個人の売買動向は、

現物先物
 1月第2週-551,496-117,377
 1月第3週-640,16741,525
 1月第4週446,24646,583
 1月第5週793,592-5,217
1月1週~1月末〆48,175-34,486


※上記数値はフィクションです。

外国人は1月第2週~第5週まで、外国人と個人が典型的な動きをしてる。しかし、最早、全く常識が通じない相場になってるので、買いで付いて行くしかない。


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当ブログの内容(コメント・過去ブログ含む)や紹介しているデータは、個人見解です。各種データの信頼性は保証しません。また、特定銘柄への投資を推奨していません。このため投資は自己責任でお願いします。

 




2025年6月6日金曜日

2024年5月を超えて

 ご無沙汰しております。

今年は頑張ります。

2025年初来パフォーマンス(5月末) -1.9%


§市況

・4月米国ISM製造業指数は48.7(予想48.0)と悪化。不況時には42以下となるのが目安。新規受注47.2(前回比+2.0)、支払価格69.8(前回比+0.4)、雇用46.5(前回比+1.8)。受注は回復。雇用も回復って印象。支払い価格が高止まりだから、トランプ効果で国内の製造業に復活の兆しと見える。マジでMAGAか?

・4月米国ISM非製造業指数は51.6(予想50.8)と改善。不況時には42以下となるのが目安。新規受注52.3(前回比+1.9)、支払価格65.1(前回比+4.2)、雇用49.0(前回比+2.8)。インフレ上昇、受注改善。雇用が改善。景気がインフレ下でも力強く上昇。意外と雇用が復活。米国経済は改善傾向。

・日本2025年1-3月期GDPが-0.7%、民間エコノミスト10人は4-6月期-0.2%と予想。他の予想では+0.2%と鈍化。景気後退の可能性が高まって来た。ドイツ2025年1-3月期GDPが+0.8%と鈍い、フランス2025年1-3月期GDPが+0.5%と低迷。世界的に景気悪化傾向。

・国際銅研究会(ICSG)は25年銅需要見通しは28.9万トンの供給過剰(24年9月に発表した25年見通しは19.4万トン供給過剰)。国際ニッケル学会(INSG)は25年のニッケル需要見通しは19.8万トン供給過剰(24年9月に発表した25年見通しは13.5万トン供給過剰)

・DRAM4月大口取引がDRR4型8ギガで1.87ドルと前月比+10%。11カ月ぶりの上昇。4ギガでも1.43ドルと前月比+10%と11カ月ぶりの上昇。DDR4の世界大手サムスン、Skハイニクス、マイクロンが生産縮小を続ける背景がある。米国関税政策も駆け込み需要を喚起し、価格上昇に繋がっている。

・20日に財務省が行った20年物国債入札が非常に不調であった。プライマリーバランス黒字化目標を2025年度から2025~2026年度と後ズレさせたこともあり、日本国債の金利が急騰している。

・米国債のムーディーズ格下げ、トランプ減税法案、21日に行われた米国20年債入札不調で米国債金利が急騰している。今後インフレが進むと予想され、10年債4.5%程度の利回りでは不満との市場反応。

・2025年3月期プライム上場1,072社の純利益は52兆1,352億円(前期比+10%)で、非製造業29兆8,267億円(前期比+20%)が牽引。しかし、1-3月期は6四半期ぶりの減益(-9%、9兆3,833億円)となった。1-3月期の製造業は26%減益、非製造業は6%増。2026年3月期は7%と6年ぶりの減益予想となっている。

・29日に米国国際裁判所が関税阻止の判決を下した。小規模事業者が訴訟したもの。米国政府は控訴を申し立てた。

・28日にNVIDIAが発表した2-25年2-4月期決算は、売上高440億6200万ドル(前年同月比+69%)、純利益187億7500万ドル(同年前月比+26%)であった。市場予想を上回った。中国への輸出制限で45億ドル損失を見込んだが、ブラックウェルの歩留まり改善で利益が今後は改善傾向になるが大きなニュースだった。


§今月のトランプ大統領の関税&鎖国政策

・米国の対日関税が自動車完成品と部品共に25%が発動となった。5月3日から。今後の交渉でも自動車完成品と部品、鉄鋼アルミ完全に関しては交渉して低減はしない方針

・日本は自動車完成品と部品関税は受け入れられない姿勢を貫く。自動車部品企業としては、NTN(ベアリング)、ニッパツ(バネ)、小糸製作所(ライト)

・農産物の受入れで対応を検討

・米国半導体チップ設計大手(Candence、Synopsys、Siemens)に中国への販売停止命令

・鉄鋼輸入を25→50%へ引き上げる。


米国の弱い経済指標が急激に多発。トランプ関税の将来的な影響を意識と囁かれる。

経済指標当月前月
5月米国小売売上高+0.1%(予想0.0%)+1.4%
ミシガン大学消費者信頼感指数50.8(予想53.4)52.2
NY連銀製造業指数ー9.2(予想ー8.0)ー8.1
5月消費者信頼感指数98.0(予想87.1)86


§東証から感じたコト&6月の見通し

生成AI関連が圧倒的に強い。それだけが異彩を放つ強さ。先端半導体だけで相場を持たせれるのは続くのか?コナミやKDDIも売られ始めてきた。

債権変動率 : -6.09%、 指数変動率 : +5.33%


§東証先物+現物の売買動向

外国人の売買動向は、

現物先物裁定差し引き残
 5月第1週389,740-176,414697,516
 5月第2週361,892224,738697,125
 5月第3週611,20348,395580,025
 5月第4週294,789-174,247777,703
 5月第5週621,91819,514768,861
5月1週~5月末〆2,279,542-58,014768,861

※上記数値はフィクションです。

外国人は5月第1週は、リバからの上昇局面で現物買い・先物ヘッジ売り。第2週~第3週にヘッジ解消して本気買いで、天井を付ける。第3週~第4週まで、ヘッジ売り再開したが、第5週で現物の大量買い。日経38,000円の壁を意識するように上値重い。しかし、メジャーSQ前に年初からの大量の先物売りの扱いが気になる。


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2025年5月2日金曜日

2025年4月を超えて

 ご無沙汰しております。

今年は頑張ります。

2025年初来パフォーマンス(4月末) +0.5%


§市況

・3月米国ISM製造業指数は49.0(予想49.5)と悪化。不況時には42以下となるのが目安。新規受注45.2(前回比-3.4)、支払価格69.4(前回比+7.0)、雇用44.7(前回比-2.9)。受注は悪化。雇用も悪化って印象。支払い価格が上昇だから、インフレを伴う景気悪化。製造業はスタグフレーションに向かってるって印象。前回データでスタグフレーション化を指摘されていたから、その傾向が継続の印象。

・3月米国ISM非製造業指数は50.8(予想52.9)と悪化。不況時には42以下となるのが目安。新規受注50.4(前回比-1.8)、支払価格60.9(前回比-1.5)、雇用46.2(前回比-7.7)。インフレ低下、受注悪化。雇用が悪化。景気が完全に低下。意外と雇用が最悪。米国経済は悪化傾向。

・米国政府が不法移民を勝手に「死亡」扱いし、社会保障番号を停止。就業・賃貸契約・医療などへのアクセスを完全に遮断。出国を促す。

・米大手銀2025年1-3月決算は最終増益となり、米国不況懸念の中でも堅調であった。発表当時はドル安で米国離れが懸念されていたが、堅調な銀行決算でドル高となった。各銀行は貸倒引当金を前年同月比30%増加させた。

・3月小売売上高が+1.4%と好調だった。これは関税前の駆け込み需要と言われている。高級スーパーは平日でもレジが長蛇の列。レクサスの販売も好調。需要の先食い懸念を見極めたい。

・基礎化学品ベンゼンのアジアスポット価格が一カ月半で20%の急落。トランプ関税が中国の需要を急減させた。ベンゼンは自動車タイヤや家電樹脂ABSに使用される。連動して、ベンゼン原料のナフサ価格も急落。化学品全般に価格低下が波及する可能性もある。

・HuaweiはNVIDIA「H100」相当の「Ascend910C」を5月に発売できると発表。NVIDIAの独占を崩せるか注目

・AmazonがDC契約交渉を一部停止した。契約済みのDCは構築継続だが、Microsoftと同様の状況と観測できる。

・米国が全ての非米国建造自動車船の入港料措置を発表。7000台積みで105万ドル。実質的に新たな関税となり、貿易縮小の傾向が鮮明になる。海運株が顕著に反応。

・米国1-3月期GDPが-0.3%とマイナス圏に下落。輸入+41.3%、個人消費+1.8%(24年10-12月期+4.0%)と駆け込み輸入と消費が前期比で低迷したことが理由。しかし、GDPから純輸出と在庫を引いた実質国内最終需要は前年比+3%と堅調である。このため実質的な不景気とはなっていない。

・米IT主要4社(アルファベット、マイクロソフト、アマゾン、メタ)の設備投資状況は以下の通り。設備投資に関して、メタは加速、マイクロソフトは減速。

企業前年比投資予定額2月発表時
アマゾン3割増1,000億ドル1,000億ドル(前年比+30%)
メタ77%720億ドル650億ドル(前年比+70%)
アルファベット4割増750億ドル750億ドル(前年比+40%)
マイクロソフト-5.3%1Q:214億ドル800億ドル(前年比+40%)


§今月のトランプ大統領の関税&鎖国政策

●米国が相互関税を発表。EU20%、中国34%、ベトナム46%、台湾64%、日本24%。自動車とアルミ関税は25%。今後は医薬品、自動車、木材の関税を発動予定

→ 90日間の税発効延期で中国以外10%、中国は145%

→ PC、スマフォ等を相互関税から外し、半導体課税を別途検討

→ NVIDIAの中国向け劣化GPUのH20を対中輸出規制

→ 米国か中国かの選択を関税交渉相手に迫る可能性に言及

→ 中国製自動車部品の一部に関税の例外措置を検討中

→ 情報が錯綜。中国の米国製半導体を関税除外報道が直ぐに削除。トランプ大統領の「中国と関税協議を行っている」発言に対して、中国政府が完全否定。中国政府関係者が米国商務庁へ訪問する写真が流出。

●各国の対抗措置

  EU:対米投資の凍結、ドイツの米国FRB預託GOLD引き出し検討

  中国:全ての米国輸入品に125%課税、米国へのレアアース輸出禁止、米国製品125%関税、今後は相手にしない。米ボーイン機輸入禁止で今後20年間で8,830機の納入が消失

  ベトナム:関税0で米国とFTA目指す


米国の弱い経済指標が急激に多発。トランプ関税の将来的な影響を意識と囁かれる。

経済指標当月前月
3月米国小売売上高+1.4%(予想1.4%)+0.2%
ミシガン大学消費者信頼感指数50.8(予想54.2)57.0
NY連銀製造業指数-8.1(予想-12.0)-20.0
3月消費者信頼感指数92.9(予想94)100.1


§東証から感じたコト&5月の見通し

米国メタの決算でDCへの投資が増加する内容が、半導体株を押し上げた。HBM関連のアドバンテスト、ディスコなどが顕著に反応。米国が中国に対する交渉を実現したいとの姿勢で、関税戦争が和らぐとの観測も相場上昇につながった。しかし、中国が対応実施をしていないので、不透明感がある。

4月末時点でセンチメント系の経済指標は悪化していたが、ハードデータの悪化はほとんど見られない。しかし、JOLTSや新規失業保険申請件数が悪化しつつある。景気後退が実現するか確認したい。

債権変動率 : +12.50%、 指数変動率 : +1.20%


§気になった決算

ASML

16日に2025年1-3月期の純利益が23億5500ユーロ(約3,800億円:前年同月比+92%)となった。前年が-40%減益の反動が出た。新規受注は39.4億ユーロ(予想:61億ユーロ、前Q:71億ユーロ)、2Q 売り上げ見通し72-77ユーロ(予想:77億ユーロ)と先行きは悪化の見通しとなった。

TSMC

17日に2025年1-3月期の純利益3,615憶台湾ドル(前年同月比+60.3%)と好決算を発表。AI半導体が好調。2025年見通しも前年比+20%台半ばの従来予想を継続。決算後の取引では+0.05%で終了した。市場は不満足と判断したようだ。

ディスコ

2026年3月期1Q営業利益が238億円(前年同期比-28.7%)の見通しを発表。アナリスト予想388億円を下回る。この発表に対して、株価が下落しない。これが現在の相場。


§4月に強かった銘柄

●9020:JR東日本

今期の好業績。増配を好感

●9766:コナミ

関税の影響が軽微でキャッシュリッチ。スクエニ、バンナムも同系統


§東証先物+現物の売買動向

外国人の売買動向は、

現物先物裁定差し引き残
 3月第5週-431,279-836,1191,009,440
 4月第1週604,193-1,373,195973,254
 4月第2週145,303-346,299902,866
 4月第3週157,130193,938666,742
 4月第4週298,725234,293693,960
3月5週~4月末〆774,072-2,127,382693,960

※上記数値はフィクションです。

外国人は3月第5週~4月第1週まで、相互関税とFRBパウエル議長解任構想で、先物売り仕掛けと現物の裁定解消売りを行ってました。この騒動で米国債、米国株、米国ドルのトリプル安が発生し、米国金融システム不安が発生。FRB議長解任構想を取り下げ、米国金融システムの安定化を図った。そのニュースで先物売りを圧倒的に解消し、裁定買い残を積み上げた外国人の手法は素晴らしかった。2市場残を見ても、日経34,000円近辺で買いポジを解消しており、上値の深追いしない姿勢が鮮明となっている。


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