投資はギャンブルではなく、徹底的な調査からデータ分析した結果から勝負を設計する活動だと思っています。
下の図は某企業が発表している各種半導体の受注残高推移です。
縦軸が受注残高[百万円]、横軸が年月です。
この図からは次のことが分かります。
1.半導体Aは下値を探っている状態
2.半導体Bは高値を更新可能な位置まで回復した状態
この事実データと現実のニュースを考えてみましょう。
現実のニュースでは以下の状態です。
1.米中貿易戦争は未解決で、HAUWEI中心のハイテクは解決策が無い。
2.5G端末は2019年で1,000万台、2020年で1億台、2021年で3億台と想定
3.中国って貿易戦争に備えて、半導体の備蓄をしてるだけじゃね?疑惑
これらの状態から、東京エレクトロン、アドバンテストなどの株価を
見てみると、想定されることが色々とあると思います。
見てみると、想定されることが色々とあると思います。
そこから、どのように勝負を設計するかは人それぞれ。
僕も思案中です。皆様に勝利あれ。
【自己紹介】
年初来パフォーマンス 20.13%:10月末日
体重 66.5kg
スクワット 52.5kg×10回・3セット
※本ブログでの情報について
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